四十四侯 鶺鴒鳴く(せきれいなく)

改めて初秋の候に入れなくても、鶺鴒は普段から鳴いている様な気がしますが
今頃はよく鳴くのでしょうか。
身近な鳥ですが、セグロセキレイは日本固有種とのこと。
ちなみに鶺鴒という漢字、自慢ではないですが、いきなりは書けません。
翡翠も鴛鴦も無理。なんで鳥の漢字はこんなに難しいのでしょう。
と言っても、日頃キーボードばかり叩いていて、実際にペンで文字を書く事が
殆どないので、脳が退化しているんでしょうね、きっと。
いつでも見つけられるとたかをくくって、昨日、川辺を散歩してみましたが
目についた鳥は、つがいで泳いでいたカルガモ、ハンティング中のアオサギ
そして何度も遭遇したカワセミでした。